【旅行記】鞆の浦(広島県)

旅行記
スポンサーリンク
スポンサーリンク

スタート地点(駐車場)

鞆の浦への車でのアクセスは福山から約30分、尾道から一時間弱、どちらからアクセスするにしても鞆の浦の海岸沿いの北側から入ることになる。特に尾道側からアクセスする場合、新たなトンネルができて一旦いきすぎたところから戻ってくることになる。鞆の浦を南側から侵入することもできるが道が非常に狭くお勧めできない。

駐車場は観光地の近くにもに小さな駐車場がいくつかあるが、市営の大きな駐車場は少し離れたところにある。駐車場の見つけ方としては一旦海岸沿いの道を突き当りまで行き、Uターンして戻りながら近い方から駐車場を見つけるという方法がよい。最後には最も離れた市営の立体駐車場に入れる。

福禅寺 對潮楼

福禅寺 對潮楼に向かうにはメインの道の北側の歩道のスロープを登り細い道を入って行く。看板が出ているので見落とさないようにしないと分かりにくい。坂道と階段を上ると對潮楼の看板が見えてくる。階段をのぼり坂に入る福禅寺の建物が見えてくる。靴を脱ぎ中に入り拝観料300円を支払う。建物中から弁天島が見え、窓枠を額縁に見立てたような素晴らしい風景が望める。 15分に一往復、仙酔島に行く福山市営の渡船が弁天島との間を通る。その船は江戸時代末期に坂本龍馬率いる海援隊が運用していた蒸気船「いろは丸」の模した改造をしてある。

福禅寺 對潮楼の入口。道が細いので間違わない様に注意。

入り口の階段を登りえ靴を脱いで中に入る。

窓枠から弁天島が見える。非常に風情があっていい。

いろは丸を模した仙酔島への渡船が15分に一往復している

海岸から撮影した写真。いろは丸に改造されている

常夜燈

鞆の浦のシンボルである常夜燈。常夜燈へは風情のある細い道を通っていかないといけない。

常夜燈のすぐそばに環いろは丸展示館がある

鞆の浦 街並み

細い道が入り組んでおり、風情である道がたくさんある。ところどころにお土産屋や喫茶店やホテルなどがあるよう。

保命酒

鞆の浦では保命酒と言うお酒が有名でお土産として売られている。いくつかの酒蔵が保命酒を作って販売しているようである。ただのお酒ではなく漢方薬や薬草などをの成分の入った薬用酒のよう。

鞆の浦サイダーを買ってみる。普通のサイダーかと思ったら保命酒が入ったサイダーで、少し薬草のような味がする。

お土産

保命酒

鯛ちくわ

コメント