【旅行記】尾道(広島県)

都市:国内
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スタート地点(駐車場)

まず県境拠点となる駐車場を探す。尾道市街には空き地を利用したコインパーキングが各所にあるが通常の観光時期だといっぱいなことが多い。今回は尾道市役所の駐車場を利用する。地上の平面駐車では観光客にも貸出しているが、裏(西側から入る)入口がある地下駐車場は地元の方用になっているようだ。30分は無料、1時間までは300円その後は30分につき100円と言うものであった。半日観光行ったが駐車場では800円であった。尾道市役所は新しくできたようでトイレも利用が可能でおそらく数も多いため、観光客向けにも公開するのを想定しているようだ。

尾道市役所

尾道市役所にある平面駐車場。非常に多くの台数の駐車場がある。
市役所は海際にあり、そこからの眺め。

千光寺ロープウェーで千光寺へ

千光寺ロープウェー片道500円、往復700円、子供半額。約3分。混雑時は臨時でピストンで休みなしで運行している。きっぷを買ってから、行列にならぶ。途中エレベーターに乗って乗り場に移動するが、順番をキープするために係員さんが手際よく並び替えを行ってくれる。従業員の手際が非常に良くて待ち時間が有るが不安はなかった。

ロープウェーで登りある帰りは歩いて下ってくるルートを選択したため片道500円を購入。

千光寺ロープウェーの切符売り場。自動販売機と人の窓口があり自動販売機はキャッシュレス対応窓口は現金のみ。チケットを買うための列とロープウエイに乗るための列は分かれておりチケット購入後ロープウエイに乗るための列に並ぶ。

エレベーターに乗って乗り場へ移動する
乗り場に到着。繁盛期だった為ピストン輸送で、下車したのちすぐ乗車し出発する。
乗り場からの眺め

頂上に到着モダンな形の展望台が建設されているループ状のスロープを登って展望台に上がる
展望台の上は非常に広く混んでいても景色が見やすい。東端に行くと尾道でよく見る景色が見ることができる。
尾道と言えばこの光景
西側にも素晴らしい景色が広がる。

千光寺

千光寺は頂上からマップで見て、右側の医師階段文学の小道に沿って降りてみた。そうすると千光寺の裏側から入る形になる。正面から入りたければ逆のマップから見て左側の道から入る方が良いように感じるが、少し下りすぎで、上ってがってこないといけないような感じになる。千光寺自体は非常に小さな境内があり、そこに何件かのお守り販売所があり、皆競ってをお守りなどを売っている。皆トークが流暢。

文学の道を下ってきて千光寺の裏側から入る。

左に見えるのが千光寺の境内。非常に狭いため繁忙期は通り抜けが大変。
展望台の景色が電車や町並みなどは頂上よりもよく見える。

鎖の修行場がある。ロープウェーから登っているのが見えるがかなり大変そう。
ロープウェーと千光寺の境内

千光寺新道で下山

下りは千光寺新道を下ってみる

坂道の階段と海

最後にJR下る時に小さな格差があって、そこがJRの線路とキュアのところで鳥たちがいた。迫力ある写真が取れるのだろうが、電車の本数が少ないため今回は見れなかった。

尾道渡船

そこから海へ出てフェリーの私のところに行って1人100円車はなんと160円。

尾道ラーメンをもとめて老舗「つたふじ」へ

千光寺から降りてきて尾道ラーメンを求めて街をうろうろする。いくつかの有名なラーメン店を巡るがいずれも、観光シーズンでもあったため14時ごろになっても大行列。幾つか巡ったうちで行列が少なめの尾道ラーメンつたふじへの行列に並ぶ。20分程並んで店内へ。行列は十名弱程度であった。店に入って分かったが高齢の店主が一人でラーメンを提供しており回転率が高いとは言えない感じであった。大きな背脂が特徴で味は美味しかった。

ラーメン並700円。背油が巨大。

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